当社は臨床試験を実施する医療機関の業務を支援することにより臨床試験の円滑な推進をサポートし、医薬品開発に貢献するSMOビジネスを2000年から開始し、これまでたくさんのお客様に支えられながら、このビジネスにおいての国内最大のリーディングカンパニーとして成長して参りました。
臨床開発を支援するビジネス環境は、IT化、グローバル化と共に、日々大きく変化をしており、医療機関、製薬企業を中心とするお客様のニーズも多様で高度なものになってきておりますが、当社はそのニーズを素早く的確に捉え、常に自らも柔軟に変化をし続けることで、お客様の期待以上のサービスを提供できる活動を行っております。
そして当社はこれまで以上にお客様から信頼されるパートナーを目指し、成長し続けたいと考えております。
当社のコアビジネスはSMOであり、第一相(PhaseT)から第四相(PhaseW)までのほとんど全ての疾患領域をカバーしております。また、SMO以外のビジネスとしては、臨床開発のグローバル化をいち早く捉え、2005年に心電図の中央解析で世界最大のシェアを持つERT社(米国)と提携し、国内における各種サポートビジネスを開始致しました。
このビジネスは国内ガイドラインの改訂も追い風になり、現在は国内の心電図中央解析サービスにおいても最大規模のシェアを頂くまでに成長しております。また、2009年には同様に画像診断の解析サービスを世界規模で行っているBMS社(米国)とも提携し、これらの海外ベンダーと連携した支援ビジネスの範囲を拡大しております。
更に2012年からは、経営母体であるシミックホールディングスの傘下にあった臨床研究部門を統合し、今後大きな成長が見込まれる臨床研究の支援ビジネスにも本格的に参入し、さっそく大きな反響、ご依頼を頂いております。
今後、SMOをコアビジネスとして継続して成長させつつ、これらの先進的で国際競争力をもった新たなビジネスを展開していく所存です。
当社が扱うサービスは、柔軟な対応や迅速さが求められると同時に、極めて高い倫理観と専門性が求められる社会的にも責任の大きい生命関連企業と認識しております。
会社規模が成長、拡大したとしても、会社を支えている従業員の成長が伴わなければ、この使命を果たすことはできません。
このため、従業員の採用、育成、指導については最重要課題として取り組んでおり、入社時研修のみならず、その後の継続的な成長を支えるための教育体系を構築するとともに、日々のマネジメントによる育成、指導を行い、リーディングカンパニーに相応しい品質のサービスを提供してまいります。









