この仕事を選んだ理由
学生時代に接客のアルバイトをした経験から、薬剤師の資格を活かしつつも、広く人と接する仕事がしたいと思っていました。新薬開発にも興味があり、患者さんとも接する仕事がしたかったので、CRCはまさにピッタリでした。
最初にやるのはこんな仕事
最初の2週間は中途採用の方といっしょの集団研修。治験の流れをロールプレイング形式で勉強し、実際に患者さんと接するときに必要な会話の仕方も学びます。その後新卒対象の研修では、営業、経理、人事、総務など社内のほかの部署を1週間単位でまわりました。その後、先輩について2つの医療機関でOJT。実際に患者さんに説明を行ったり、先輩の業務の仕方を見て学びます。
印象に残っている仕事
まだ入って間がないのですが、同期入社のCRCと2人で、2週間の治験を担当する機会がありました。入院して治験する患者へのフォローで、食事を準備したり、薬を持って行く時間を管理するのが主な仕事でした。準備の段階で決まった時はびっくりしたのですが、上司や同じ施設で働く先輩がすごく丁寧にフォローしてくれました。助けられながらも自分たちが中心で責任感を持って働く、貴重な経験ができたと思います。
薬学部の学生にメッセージ
石川 智江子
東京オフィス CRC担当
星薬科大学薬学部卒業後、2007年4月入社。研修期間中に横浜の2つの医療機関でCRC業務に関わる。薬剤師の資格あり。
通常、SMO業界は経験者のキャリア採用が中心で新卒をあまりとっていないのですが、当社は研修もしっかりしているし、経験豊富な先輩が多いので安心して働けます。
CRCは看護師や臨床検査技師の経験を持つ人が多いのですが、薬に関しては先輩からいろいろ聞かれることも多く、自分の持っている知識が頼りにされているのだと感じます。普段は医療機関にいることが多いのですが、外から入っている立場なので、いろんな医療機関のやり方を学んだり、新しい人間関係を築けるのが最大のメリット。変化に富んだ毎日を送りたい、自分なりに仕事の幅を広げたいと思う人に、ぴったりの就職先だと思います。
ズバリ、仕事のここが面白い!
様々な医療機関で多くの方々と触れ合い、自分の幅を広げていけるのが魅力ですね。また、さまざまな疾患や薬について勉強し、それを仕事にすべて反映することができます。
CRCの使命は、患者さんの安全を守りながら患者さんの協力のもとに正確な治験データを集めることですが、その基本を守った上でどう応用していくかは、それぞれのCRCに任されています。製薬メーカーからの意向に対しても、どこまで受け入れるかの線引きをするのはCRCの役目。それぞれの立場を受け入れながら、自分次第で柔軟に対応できるのはおもしろいですね。
この仕事は看護師、臨床検査技師、薬剤師それぞれ専門分野の強い人同士が補い合って業務をすることが必要です。まだ薬剤師出身のCRCは少ないので、新たな見方を示してくれる存在として期待しています。薬が世の中に出るためには、治験を通らないと絶対に承認されない。その一端に関われるというのは、大きなやりがいだと思います。
濱田 糸恵
東京オフィス CRC担当
アシスタントマネージャー
看護師として7年間勤務した後、2003年に入社。SMA担当経験もあり。



